〜 精油の選び方 〜

精油を選ぶときに最も大切なことは、それが芳香植物から抽出された天然のものであることです。
 ポプリオイルなどと混同しないように注意しましょう。そのためにも、信頼できる店で、信頼できるメーカーのものを選びます。初めてなら、正しい知識を持ったアドバイザーに相談するのがベストです。
 自分で選ぶ場合には、品名、学名、抽出部位、抽出方法など、表示に最低限必要なことが書いてあるかをチェックします。また、輸入元や取り扱い注意もきちんと記載されているか、輸入品なら日本語表示がされているかもポイントです。
 精油のビンは遮光性のあるガラス製で、できれば1滴ずつ落とせる内ぶたがついているものが望ましいでしょう。店頭で香りを試すときは、ビンから直接かがずに、空気に少し触れさせてから鼻先で香る程度にするか、ムエット(試香紙)に付けて確かめます。このときの香りが使用したときの香りに近くなるからです。
 精油にはたくさんの種類があり、香りも効果もさまざまで、選ぶのに迷いがちです。香りを心地よく感じることがアロマテラピーにおける重要課題ですから、明確な使用目的がないのなら、まずは自分の好きな香りを見つけて使って見ましょう。徐々に一つ一つの精油の特徴がわかってきたら、2種3種とブレンドして効果を高めていきましょう。